「えっなんでレオナルド・ディカプリオwww??今www更www」

なんか自分でもよう分からんけど気づいたらディカプリオにはまってた。のでプチまとめ。ちなみにタイタニックは観ていない。この先も観るかどうかわからんなあ。3Dになろうが4Dになろうが二度観る気はしない、と言われたし・・・。次観るとしたらレボリューショナリー・ロードとギルバート・グレイプ*1かなあ。

うほおおおぉぉおらあ!ショタァアアアアア!まぢ、はっきり言ってこの映画はポルノだぜ、ハァハァ。えっと、ランボー×ヴェルレーヌで、プリオ攻め禿受け。ショタプリの方が断然奇知GUYかと最初思うんですが、最終的には禿げの方が変態クソ野郎です。ショタプリの演技が超絶素晴らしいです。四つん這いとか、犬マネとか。キャインキャイン!何かが目覚める!あと何故かフランス人美女の巨乳も拝めますよ。ぼいんぼいん。ところで、男色裁判で肛門に手を突っ込むことによって何か分かるんでしょうか。やおい穴処女膜・・・?

速いぞでかいぞカッコいいぞ飛行機!あとおっぱいおっぱい!男のロマン!の一方で汚染を恐れてひたすら手を洗ったり(潔癖症)言語障害(同語反復・言語蹉跌)だったりという奇知GUYだよ、ヒィー素敵ィイ。観ている間何回も「(また)お前が操縦するのかよ!もうコイツに操縦桿握らせるの誰か止めろよ!」と叫びました。相変わらず脱ぎっぷりが潔くていいですよね。あと眉間のシワがすごい。アライグマくんのお父さんみたい。映画としての印象は色がきれい。長い。あと電話とかのシーンで「画面の左右に分割された顔のクローズアップ」っていう演出、ハリウッド映画で初めて見た気がする。こういうの当たり前すぎる手法だけど一体誰が始めたんでしょうね。ケイト・ブランシェットもサバサバしたカッコいいおばちゃんで好きです。あと個人的なもう一つの見所としてはルーファスくんのこれ!ウェインライトさんちの妹、親父も歌ってますよ、へへへ、なんという俺得映画だ。

相変わらず奇知GUY役なのだが、根底にあるのはお父さんお母さんお父さんお母さんお父さんお父さんお父さん*2!でなんか悲しいし切なかった。でも大丈夫プリオくん、トム・ハンクスがいるよ!プリオ×トムハンなのかトムハン×プリオなのかよくわからんかったけどなんかもう別にどーだっていいや…。<略>あなた(プリオ)の、こころです!結構マニアックなネタなのに、万人向けエンタテイメントとしてきっちり成立させている感じが何かすごいなー、さすがスピルバーグ。台所の場面での光が綺麗だった、ホッパーの絵みたいで。制作はアビエイタの直前だけど、飛行機好きとか何故か牛乳ごくごく飲んでるのとかがヒューズさんと重なる。こっちの性癖はラベル集めで可愛いもんですが。OPのアニメ演出がワクワク、Mr.インクレディブルみたい。イカニモな映画音楽もいいね、と思ったらジョン・ウィリアムズだった。

  • デカプー…

何故だろう、イケメンとかカワイイとかそういうコトじゃなくて(まあそれも十二分にあるけどさ)何か珍獣を観ているような気分になるんだ。奴がなんか古臭い空気を醸し出してるところも好き。あと笑い方が下品。

*1:昔みたけど、○が○○ので家を○すとこぐらいしか覚えてないや

*2:お父さんおズラさんに似てる…