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Rufus Wainwright来日コンサートの主観的な感想とかの最後、ありがとうルーファス。

音楽

お祭りのような4日間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。のののーん、とのしかかる喪失感。
6月の末ごろに来日のニュースが飛び込んできたときは本当に嬉しかったなぁ。折しも私の生ルーファス聴きたい欲は膨れ上がっており、ツアースケジュールとにらめっこしながら、どうにかして海を越えてご本尊を拝みに行けないか、と考え始めていたまさに矢先だったからのう…。そりゃあもう後先考えずに東名阪と全部のチケットをぽちったもんじゃ…。
でも、最初は全編ピアノ弾き語りのみのライブ、という形態に多少がっかりしたことを告白しておきます。私が最初に聴いたのってWant1ですから。そこからミルウォーキーのDVDとか見てキラッキラな世界に魅了されて…という経緯。やっぱり、バンドで、ゴージャスな曲を披露して欲しかったのです。ミルウォーキーの世界に憧れてねぇ。Release the Starsの来日公演の時に知っていたらなぁ、と本当に悔しい思いをしたものです。数年前、バイト先の有線に向かってねっちゃりとしたハレルヤをよくもこうねっちゃりと歌うなぁこの人は…、と毒づいていた自分の頭をぽかぽか殴って説教してやりたい。まあその反動で「ふぁ@@っく!〇〇公演も行けば良かったぁあ(発狂)!!」という事態を避けたくて、今回の三都市行脚が敢行されるに至ったわけですけど。
そんなわけで、非常に評価の高いデビューアルバムも、最初はちょっと聴きづらいと感じていました。何か古臭い、田舎っぽいってね。それが一変したのが、1994年〜1998年ごろ、すなわちデビュー前後のライブ音源を聴いたこと。アレンジャーの手が加わらない、荒削りな演奏を聴いて、ふと何かを納得したように思いました。ピアノと声だけのライブって、斬新な挑戦なんじゃなくて、ルーファスにとっては素の自分であり、キャリアの原点なんじゃないか、と気づいたのです。それからは、1stアルバムのモントリオールの香りのする(行ったことなんかねーけどな!)素朴な曲がたまらなく愛しくなった。今回の公演では1stの曲結構ありましたけど、若い時の曲を大切に、そして心から楽しそうに歌ってる姿をみると、胸が熱くなりました。「僕は自分のキャリアをとっても誇りに思ってるんだよ」ってインタビューで言っていたけど、本当にその通りなんだなあって。
私がルーファス聴くようになったのってほんの半年ほど前からなんですね。先ほど確認して自分でもびっくりです。訳のわからない衝動に突き動かされて、崖から転げ落ちるように彼の世界にハマったのでした。いろんなラッキーが重なって、このタイミングで素敵なコンサートを体感することができて幸せでした。
また、ファンの方とお話することができたのも嬉しかったです。この場でありがとうを言わせてください。皆さん愛が深いです!前回の来日公演はもちろん、海外遠征されてたり、初来日のライブを見ているという方まで!ああんなんて羨ましい。そうそう、オンラインでもにわかにフィーバーしてましたね!ふふふ、ウェブストーカーとしてかつてない盛り上がりにウハウハでしたよ(気持ち悪い)。
東京では「あんましょっちゅう日本来れないしー」なんて事言ってたけれど、大阪の最終公演で「またすぐにでも日本に来たいよ!」って言ってくれたルーファス。うわーん、ほんと?嬉しすぎるよ!日本にも、あなたのこと愛してる人がいっぱいいるよ!ってことが伝わればいいなーと思ってたんですが、通じました?その言葉を胸に、次に会える時を楽しみに生きていきますよ。I love you!

最後に、次こそ見たいルーファスくんを挙げておこう。私は欲深い。
ギタープレイがみれますように。小躍りがみれますように。変なコスプレがみれますように。マーサとデュオがみれますように。脱ぎっ☆がみれますように。
それでは皆さん、All Days Are Nights!