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トーチウッド感想まとめ(その5)だんだん腐るシーズン2

Torchwood

#205 Adam アダム

記憶を操作する宇宙人、アダムくんの話。いつもの6人!って1人知らない奴いるよ~!アダムくん、侵入と同時に自分が昔からそこにいたかのような記憶を植え付け、オーエンとトシは性格まで改変。オドオドしてトシちゃん大好きで少々ストーカーじみた行為が気持ち悪い眼鏡オーエン可愛い!というかゴーマンが偉い!トシちゃんは大胆になってアダムといちゃついたり、職場でビール飲んだり、ちょい悪子に。ほぼ性格入れ替えみたいな感じですね。面白かった。というか、すごいもう何か、薄い本みてぇだな!便利すぎだよアダムくん!グウェンはリースの記憶が欠落して、彼に銃口を向ける。リース可哀相だな、せっかく前回でディスクロージャーしてもらったのにこの仕打ち。イアントは日記(さぞかしエロ恥ずかしい内容なんだろう)をつけていたので異変に感づき、殺人鬼という偽の記憶を植え付けられる。ここの演技も鬼気せまっていて凄かったです。何気にアダム/イアントのキスも。ジャックは幼少時のトラウマを掘り起こされる。51世紀、何か牧歌的というか原始的というか…何なんだろうねあれw。まき毛の弟グレイ(ショタ)が可愛いこと。「あの」ジャックなので、どういう目で弟のこと見てるんだ…?とか少し思ってしまう。結局アダムのやっていた事がバレて、皆でレコンを飲むことに。ここで催眠状態になってメンバーが呟くことが結構面白い。トシちゃんは、数学だけはいつも正しいとかどこぞのパシリム博士のような事をいっていたり。オーエンは母親との関係が悪かったとか。ここシーン、ジャック総攻め!って感じでよかったですね。結局アダムは死んでしまったし、誰もこのことを覚えていない、というビターで面白い話でした。

#206 Reset リセット

ドクター・マーサ・ジョーンズと一緒に謎の医療研究所の闇を暴け!という話。マーサはジャックとドクターが一緒にいた時の仲間なのかな、美人ですね。ドクターフーもみたいよー。オーエン先生が、自分がいるのに別の医者連れてきやがって!しかも何か親しげだしジャックのお気に入りなのかよ僕の知らないジャックを知ってるとかイラッッッという顔でジェラシーを剥き出しているのが可愛い!!その後一緒に医者仕事をして、こいつできるしいい人でしかも美人だな!というのを認めたご様子ですが。というか全体的にこの回は医療描写が多くて興奮しました。ドクター(一般名詞)カッコいいよ!敵の方も医療関係で白衣だ白衣天国イェーーイ!!とか思っていたら、まさかのオーエン先生殉職ラスト。オワーー!前半だけ見ると全くそんな雰囲気なかったのにー!あっトシちゃんとのデートに遂にOK出しちゃったのが死亡フラグかー。いや、知ってたよ、オーエン死ぬのは知っていたけども、まさかあんな非重要キャラに非ドラマチックに撃ち殺されるとは思わなかった。残酷だー。残酷といえば、「特異点メス」だったっけ。ずっと失敗していたけどいざ本番となったら成功!というのがおそらくドラマとしては定石だと思うんですよね。だが見事に失敗して患者死んだ!この辺も皮肉っぽく残酷な脚本だなぁと思いましたよねー。

#207 Dead Man Walking 闇からの使者

オーエン復活&死との対決の話。死んだオーエンを復活させるために、独断で必死こいてグローブをゲットし、仲間がとめるのも聞かずに使っちゃうジャックにぎゅんっ…。そんなに大切に思ってもらっていたのだなぁ。で、復活グローブでカムバックする時の緊迫感がまた見どころ。これ、今生の別れをするためだけに呼び戻したのかな、もしかしら、という希望はあったみたいだけど。どこまでも自分勝手な人だよジャック。そこがいいんだけども。そして暗証番号とか聞いちゃう…何なんですかねぇwジャックの照れ隠しのようにも見えるけど、これはまたオーエンいじけるぞ。復活グローブのシーンは初めてこのアイテム、性的だな、と気付きましたね。生命エネルギーが直結するんでしょ?結合…ックス…まあいいや。で、結局ごく短時間での蘇りではなく、しばらく死者として活動することになったのでした。オーエンにまた新たな萌える(アブノーマル系)属性が!消化器系が機能してないので飲み食いしたら口から物理的に出す!とか。滝ゲロ…。あと、あんなハイパー勃起バレ野郎だったオーエンが使えなくなってしまうとか!いやとても可哀相なんですが逆に不能エロいよ。死者の身体エロい…。自分で自分を検死する死体医師とか素晴らしい。この回全体がジャック/オーエンな感じでひぃ~ありがとうございます土下座状態になったのですが、特にグローブ使うところ、鑑別所で過ごすところは熱かったですね。こんなつらい状況になってようやく思いが報われかけている気がする…。後半はオーエンが人外パワーを手に入れて(顔が変になるよ!)自らを犠牲にしても「死」と戦う、という展開。相変わらず復活グローブが何なのかとかは全くよくわかりませんでしたが、ゴキブリっぽい事だけはわかりました。白血病の男の子を励ますところなどは、ああ、本当にこの人は真摯な医者なんだなぁ、と思わせる描写。ラスト、ジャックと二人で罪を償いたい、というオーエン…。永遠に生に縛られるジャックと、永遠に死に縛られるオーエン、いいじゃないですか…

#208 A Day in the Death 暗闇の光

「死者」として生きるオーエンの話。エイリアンものに加えて、アンデットもの属性も加えてきたわけだ。すごいなトーチウッド!前にも家出てきてたけど、改めて、無駄にでかいな!トシちゃんちも豪華だったけど。どうなってるのイギリスの住宅事情。この人たちどこから金もらってるの…?王室??死者として毎日を過ごすつらさとか、周囲の擦れ違いとか、様々なことで苦悩するつらい場面が多い。鬱だなぁ。いっそ死ねたら、と水に飛び込んでも呼吸していないので意味がなかったりとか。この水の中のシーン美しくて好きだ。ゴーマンの叫び顔はフランシス・ベーコンを思い出させる。好きだ。でも一番つらいのは仕事と切り離されることなのか。私は、仕事っていうのはトーチウッドとの繋がり、特にジャックとの繋がりだという風に感じたよ。ジャックはオーエンに好意(多情な人なのでなんとも…)をもって自分の一存で無理やり呼び戻したので、もうこれ以上は壊さないようにしてそばに置いておきたい、でもオーエンはジャックに重用されることが存在価値と思ってるので、仕事を取り上げられてもどうしていいかわからない、っていうすれ違いが切ないです。そしてハブでお茶くみ!可愛いんだけど可哀相。昔の彼ならすぐにキレていただろうに結構我慢してるのがわかる…。昔はイアントの事馬鹿にしてたし、いち早く衝突してデレたおかげで、ジャックといい仲になってしまったイアントとオーエンの関係も複雑でいいですね(竿兄弟)。豪邸への侵入のあたりは、何故かレイヤーケーキとか思い出したな。そして瀕死の老人。最早お約束のような二人の対峙ですが、前回の病気の少年といい、屋上のお姉さんといい、人間の命を救うっていうのが自分の課せられた使命だと最早魂に染み付いちゃってるんだろうなぁ。ブラックジャック先生かよ、オーエン先生本当にいいキャラ。私が一番ダメージ受けたのは、人工呼吸をしようとして、自分が息をしていないところに気付くシーン。うわあああ!なんて上手に心を抉るんだこのシナリオ!でも、老人の命は救えなかったけど、自殺志願の女性には希望をあげられたみたい。美しいラストだった。ところでオーエンがタンタンに対して嫌い。何あの髪型!彼女がいなくて犬とやってんだろ。っていうのに笑ったwそれってオーエンの髪型もわりとタンタンっぽいっていうギャグなの?ゴーマン、タンタン映画続編に出たらいいのに。

#209 Something Borrowed 花嫁の卵

グウェン腹ボテ回。7話8話と、怒涛ごときオーエンメインのシリアスなエピソードが続いたので、この回はまたチームのドタバタ劇、コミカルな部分が多くて少し和んだよ。細かいギャグやネタでニヤニヤするところが多いですね。ウェディングドレスを買いに行かされるイアントとか、サービスするなぁwバナナに対するトシちゃんの酷さとかwwwバナナに恨みでもあんのかwあとオーエンが元気そうで安心した。また安定期デレに入ったのか。死人ネタを皮肉で笑えるくらいに。強いなぁ。イアントの「死人の悪口は言っちゃいけないって教わりました」という台詞がとても好き。イアントのお坊ちゃん的な性格がよく出てるし、オーエンとの和解も感じてキュンっとします。この二人いい(竿兄弟)!オーエンをジャックの姿をしたエイリアンが襲うところも萌えポイント。「望むところだ」というのが、これで死ねるなら本望、という意味にも取れるし、ジャックになら喰われてもOKという風にもとれる。トシちゃん、きちんとスーツで決めたオーエンとダンスできるのを楽しみにしてただろうに、ドレスコードガン無視、謎日本語の「本当の努力」Tシャツで現れたオーエンをみた時の気持ちを想像するとズッコケたけど、でも嬉しかっただろうなー。ニヨニヨ。ジャックと踊るグウェンに嫉妬してちょっと!って割って入った後のジャック/イアントのダンスシーンはとっても乙女で可愛らしかったけども、オーエンとトシちゃんの方も見せてよ!ってなりました。グウェン?まぁ結婚くらいで変わらないでしょうあの人は。いいんじゃないでしょうかねw本人満足すれば。にしてもイギリス人の服のセンスって本当に…モニョモニョだよね。そういえば特異点メスって、もう出てこないかと思ってたけど、また出てきて今度こそ成功(リースだけど)。随分ひっぱったなこのネタ。