I wanna do Rufus!Rufus!Rufus! does Judy!Judy!Judy!

どうにもこうにも10月のRufus Wainwright来日ライブのチケットが届いてテンションが上がってます。こんなのを作ってしまいました(現実逃避)

個人用に作成したものです。需要がなさそうだけど置いておきますね。一緒に歌いたい人向け。word形式です印刷して使おう。微妙に違ってたりするのはルーファスが間違えてんのか私が悪いのかよくわかんないけど気にしないでください。

なんじゃそりゃ、という方へ。

Rufus Does Judy Live at the London Palladium [DVD] [Import]

Rufus Does Judy Live at the London Palladium [DVD] [Import]


このDVDは買いですよ!奥さん!ほらカナダからお取り寄せてもお値段据え置き1500円くらいだから。もう超ゴージャス&ファビュラスでテンションだだ上がり間違いないっすよ。ルーファスくんはイチイチ楽しそうに小躍りしたりしてやたらめったら可愛いし。

オリジナル曲のライブ動画とかだと、うへえルーファス節の曲すげえわクラクラッ・・・となってソングライターとしての才能に気をとられがちなんですが、これは全曲ジュディ・ガーランドのライブ再現、いわば壮大な一人喉自慢大会なので、彼の魅力である個性的な歌声と、パフォーマーとしてのラブリーさを堪能できます。涎。


前半I'm-gonna-fuck-you suit→後半fuck-me-now suit(どっちも本人談ですから…衣装はVictor&Rolfだよ)
バックバンドも素晴らしさも売りの一つ。特にビッグバンド者は歓喜(多分)。つくづくスティーブン・オリーマス様(曲アレンジ、音楽監督、指揮とピアノ)がいい仕事をしすぎです。キャー!スティーブーン!よくできた妻のように謙虚なイケメンだし。ザッツ・内助の功
曰くHe's equally handsome as me!
元ネタであるところのジュディ・ガーランドのCDも最近聞いてみたんですが、ちゃんと音域合わせてキー変えてたり、アレンジもかっこよくなってたり。ルーファスくんのMCもジュディのMCを引用してたりで面白いです。ジュディがやだ歌詞わすれちゃったわ〜ほにゃほにゃ〜♪って歌ってるところを真似してたりもします(#5)。(あそこはルーファスが忘れてるわけじゃなかった!よく忘れるけど!)
Rufus Does Judy at Carnegie Hall←ルーファス ジュディ→Judy At Carnegie Hall: Fortieth Anniversary Edition
ちなみにこの公演のCDは、グラミー賞のBest Traditional Pop Vocal Albumにノミネートされました。ルーファスもいつかグラミーとれるといいなあ。親父はとってるしな!

  • おまけ

All Days are Nights Song for Luluの歌詞カード(だってあれ読めないんだもん!)

All Days Are Nights: Songs for Lulu

All Days Are Nights: Songs for Lulu


拍手歓声禁止の第一部ですけど、私の日々のストーキングから得た情報によると
ザルディ・ゴコ(マイコーやGAGAの衣装とかの人)デザインの死神チックな衣装に身を包み4.5mもある喪裾を引きずりつつグランドピアノに座り、一切MCなしにAll Days are Nightsを全曲そのまま演奏するっぽいです。で背景にはダグラス・ゴードンによる、黒塗りの目が不気味に蠢く映像。
未就学児童禁止とはいえ子供は泣くよねこれ。トラウマになるから・・・。
何にせよ、楽しみですなぁ。